ボールプールでひと暴れ~雨の日おうちで遊園地気分~
今週のお題「雨の日の過ごし方」
こんにちは、みなさん梅雨の余暇どのようにお過ごしですか。
コロナのせいで、ただでさえ遊びに行けないのに、
梅雨入りして雨が続くと近所の公園にも行けない。
こどもの体力は有り余ると寝る時間が遅くなって、生活のリズムが崩れてしまう。
せっかくの休日や放課後も、大人しく家で過ごすとストレスも発散できません。
この記事では、おうちで遊園地気分が味わえるボールプールについて紹介します。
ボールプールの良いところ
ロマンがある
ボールプールには何かロマンを感じます。
ボールプールってお祭りとかイベントの出し物の一つだからでしょうか。
子供の頃、親がお金を払って入った巨大な風船人形と同じワクワク感があるんです。
最近、西武遊園地がリニューアルオープンして、
息子もめちゃくちゃ行きたがっていますが、今は梅雨だし、自粛期間。
ボールプールを出して遊園地気分を味わってもらってます。
手頃な大きさ
ボールプールの直径は約1m。
お部屋を少し片付けてスペースを作れば広げられる大きさです。
小学生くらいのこどもだったら、ボールプールにすっぽり入ることもできますし、
ボールに埋もれることもできます。
どうしてこどもってボールに埋もれるのが楽しいんでしょう?
軽くて柔らかいボール
ボールプールにいれるボールは、軽いのでこどもでも楽に投げることができ、柔らかいので当たってもさほど痛くありません。
こども力だったら投げたボールが窓に当たってもそうそう割れたりしないでしょう。
ボールが軽くて柔らかいので、たくさんのボールに埋もれても大丈夫。
遊び方いろいろ
我が家でよくやる遊び方を3つ紹介します。
プールから的に向かって投げる
プールの外に椅子を並べて、その椅子に的を用意します。
そして、プールの中からボールを投げて的を倒す遊びです。
親は球ひろい。
プールにボールを投げ込む
プールから少し離れた場所から、ボールを投げ入れます。
ボールが軽いので、少し回転をかけるだけですごい変化球。
ボールが散らかって片付けるときによくやります。
ぶつけっこ
息子はボールプールに身を隠し、思いっきり親に向かってボールを投げます。
親は、ポイポイっと息子の方に軽くボールを投げ返します。
親は、息子の投げるボールを軽やかによけたり、時々投げ返したり。
球があたったときは、オーバーリアクションで倒れます。
まとめ
雨の日、こどもと体を動かしたいとき、ボールプールは最適です。
ロマンがあるし、家の中でもできるし、安全だし。
遊び方は自由。
定番の遊び方は記事に書いていますが、これに縛られることはありません。
うちの子も「いいこと思いついた!」といって新しい遊びを発明します。
よく計算されて作りこまれたゲームも悪くはないですが、
単純な遊び道具で自由な発想のもと、遊園地気分を味わいながら体を動かすのはこどもにとってきっと有意義な時間になります。
なお、検討される場合は、推奨年齢や付属品をよく確認してください。