過去フォルダから出撃したロボット達
息子がまだ幼稚園児だった頃から始まったロボット研究所。
今日は、過去の作品を紹介します。
パパの作品
パパの作品は、いつもワンパターン。
右手に銃を持ち、左手に盾を持っている。
そして、肩には二つのキャノンが。
なにか、既視感が…。
ガン○○とガン○○○○を足し合わせたような造形。
この後、息子のロボットと激戦と繰り広げ最後には壊れるわけだが、
まずは余計なキャノン砲が外れ、
次に盾が吹っ飛び、その次は頭。
たかがメインカメラをやられただけだ!
と強がったところ直撃をくらい大破しました。
まぁ、大人として子供には負けてあげないとね。
息子の作品三部作
このロボット硬い。
銃で攻撃しても全然効かない。
ビームコートでもしているのか?
ビグザ○よりも硬い。
そして肩に乗った4つの砲台から誘導ミサイルが発射され、
パパのロボットを撃墜するまで追いかけてくるのでした。
なんか鳥っぽい。
空を飛ぶロボットで、左右の手には回転する武器が…。
一見すると華奢そうで、攻撃が当てれば壊れそうですが、
こいつは3倍速いので当たりません。
当たらなければどうということはない!
なんか、悪役っぽいフォルム。
左右に剣とメイスのようなものを持つ。
足には車輪がついていて、高速に移動できる。
こいつは白兵戦用だ。
感想
やっぱりロボットを作って見せあうのは楽しいなぁ。
童心に返ったようだ。
うちの子は一人っ子長男だけど、パパと遊ぶときは次男的なポジションになるようだ。
自分でいうのもなんですが、男親なんて子供に毛が生えたようなもんですから。
息子のロボットがミサイルを撃つと、パパは大人の身長を活かして届かないところまでロボットを移動させたり、息子が動かしていないロボットを狙い撃ちしたりして息子を怒らせたとか、ロボットを作るときに、部品の取り合いをして小競り合いをしたことは読者さんの取って必要のない情報かもしれません。
しかーし、いいパパだと誤解されるのは心外なので、
こっそりお知らせします。
パパは、息子と遊んであげてるんじゃない。
息子が、パパと遊んでくれているんだ。
なお、使用資機材はこちら